おにぎりはツナマヨ派?梅干し派?


コンビニに行くとつい手に取ってしまうおにぎり。手軽で食べやすく、種類も豊富だから迷ってしまいますよね。その中でも定番といえばやっぱり「ツナマヨ」と「梅干し」。どちらも根強い人気があって、まさに二大巨頭だと思います。

ツナマヨは安定のおいしさ。マヨネーズのまろやかさとツナの旨みがご飯にぴったりで、気がつくと何度もリピートしています。がっつり食べたいときや、ちょっと疲れているときに食べると「これこれ!」と安心する味。子どもから大人まで好かれるのも納得です。

一方で梅干しは、日本人にとって昔から馴染みのある味。酸っぱさが口いっぱいに広がって、残暑の蒸し暑い日でもさっぱり食べられます。ツナマヨが洋風の安心感だとすれば、梅干しは和風のリフレッシュ。特に夏の暑さで食欲が落ちたときに梅のおにぎりを食べると、「やっぱりこれだな」と感じます。

私はどちらかというとツナマヨ派ですが、不思議と「今日は梅干しがいいな」という日もあるんですよね。気分や体調で選ぶ味が変わるのも、おにぎりの楽しさかもしれません。

次にコンビニに行ったら、また悩んでしまうはず。でもその悩む時間も含めて、おにぎりは日常の小さな幸せだなと感じます。あなたはどっち派ですか?